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ひとり親家庭が抱えている就業や子育て・生活に関する課題やニーズに応じて、さまざまな支援メニューを組み合わせたプログラムを提案し、就業・自立や生活の安定を支援します。

対象者

児童扶養手当を受給されている方

支援の流れ

(1)母子・父子自立支援プログラム策定員等が、就業や子育て・生活状況等に関する相談をお受けいたします。

(2)相談内容に応じて、仕事のあっせん、資格取得、各種給付金・貸付金等の支援メニューを組み合わせたプログラムを策定し、必要な情報の提供やアドバイスを行います。

(3)ハローワーク等の関係機関とともに、就業や生活に関する総合的なサポートをいたします。

(4)プログラム策定を行っている方に対し、家賃の貸付を月額最大4万円×12か月の範囲で行います（償還免除あり）。

支援メニュー

就業支援

◆給付金（高等職業訓練促進給付金）等のご案内

◆専門の機関（ハローワーク等）との連携

子育て・生活支援

◆関係機関への仲介

◆子育て担当課との調整

◆保育所入所に関する相談等

◆家庭生活支援員（ヘルパー）派遣

養育費確保支援

◆母子・父子福祉センター等の相談機関の紹介
　（養育費相談員や行政書士による相談、養育費に関する公正証書の作成支援）

経済的支援

◆母子・父子寡婦福祉資金貸付金等の案内

◆児童扶養手当に関する相談（他制度との併給に関する相談等）

◆住宅支援資金貸付

問合せ窓口

こども福祉課　家庭子ども相談グループ