ひとり親家庭の皆様へ

笠間市ではひとり親家庭の皆様へさまざまな支援を実施しています。

詳細は、各ページをご覧ください。

父母の離婚などにより、父または母と生計を同じくしていないひとり親家庭等の生活の安定と自立を助け、児童の福祉の増進をはかることを目的に支給します。

妊産婦・小児・ひとり親家庭の親子及び重度心身障害者の医療に係る負担の軽減を図ることを目的とし、その医療費の一部を助成する制度です。

経済的な理由により義務教育を受けることが困難と認められる児童及び生徒の保護者に対して、学校生活に必要な経費の一部を援助します。

仕事に就くための資格取得に関する市独自の支援として、茨城県が実施している自立支援教育訓練給付事業を利用されているひとり親家庭の父母に受講のために支払った費用の20％に相当する額を市として支給します。（上限額10万円）

ひとり親家庭の親が経済的自立に効果の高い資格取得のため養成機関で修業する場合、在学中の生活費の一部を支給します。

ひとり親家庭が抱えている就業や子育て・生活に関する課題やニーズに応じて、さまざまな支援メニューを組み合わせたプログラムを提案し、就業・自立や生活の安定を支援します。

0歳から18歳までの笠間市在住の児童を養育する保護者が、一時的に児童を養育できない場合、市が委託している乳児院や児童養護施設等で、児童の保護・養育を行います。

児童扶養手当を受けている母子家庭等のお母さん（お父さん）やお子さんなどが、通勤定期券を購入する場合は、3割引となります。

※通学用定期券は対象外となります。

その他

茨城県でもさまざまな事業を行っています。
くわしくは、社会福祉法人茨城県母子寡婦福祉連合会（新しいウインドウで開きます）のページをご覧ください。