定期予防接種は標準的には生後2か月からはじまります
生後2か月になったら、なるべく早めに予防接種をしましょう。
赤ちゃんは生後5~6か月までは、生まれたときにお母さんからもらった免疫などによって、感染から守られています。しかし、その免疫が落ち始めるころから、感染症にかかりやすくなります。
生後5~6か月までに予防接種の十分な効果を発揮させるために、生後2か月になったら、すぐに予防接種を開始することがとても重要です。
生後2か月から接種したほうがよいワクチン:「五種混合」「小児用肺炎球菌」「B型肝炎」「ロタウイルス」
その他予防接種について、詳しくはこちらをご覧ください。
乳幼児の予防接種は種類・回数が多いので、体調を整えて受けましょう。
定期予防接種の「予診票」は赤ちゃん訪問時にセットでお渡しいたします。
問い合わせ先
健康医療政策課 感染症対策G
- 【更新日】2024年3月29日
- 【公開日】2015年4月14日
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